決済のミニマリズムはsuica払いだと思っている
結論、首都圏に住んでいるのであればSuica払い一択にしておくといい。基本的には1.5%のポイント還元となる。オートチャージは必須。
やりたい人は、例えばローソンでPontaカードを提示してSuica払いすると約2.5%の還元になるがローソンでPontaカードを提示する面倒臭さを取れるかどうか。100万円利用して1万円のポイントをどう考えるかだろう。
大体の収支で消費の出費は、250万くらいらしい。(数年間のカード決済額)クレジットカードは大体1%くらいつくので2.5万円。それを工夫して2.5万円取りに行くかどうか。
iLUMINEの送料が改悪されてしまった
2018年9月3日から、iLUMINEの送料が改悪されてしまった。3,000円以上の注文で送料無料から、一律200円。これはZOZO TOWNの追従だろうか。
LUMINEカード愛用者としては、iLUMINEは別に他のファッション系のECサイトに優れているところはないのだけれども、LUMINEカードの特典(5%off)が利用できるのと年に数回ある10%offが利用できて非常によかった。
送料の値上げはわかる。実際結構法人でも強気の値上げ交渉を受けている。自分も仕事柄、運送会社とのやりとりがあるけれどもどこも強気の値上げ交渉である。一律200円でも十分安いとはおもうけれどもね。
ちなみにメーカーは結構在庫の自動管理をやっているようで、自社ECとZOZO TOWNとiLUMINE(とほかもだろうが)で在庫と金額があっているケースが多い。複数のECサイト上でそれぞれ独自のキャンペーンをやっているが、その3つをきちんと使い分けると同じものが安く買えますよ。
自分はよくLUMINEの10%オフのキャンペーンを利用して購入することが多いです。LUMINEカードは年会費が約1,000円取られますが年間10,000円以上のお買い物が損益分岐点です。スニーカー一足ですね。
iPhone SEが最高傑作だって??
iPhone SE、iPhone SE2が9月に発表か?という噂のもと、結局は発売されず、iPhone Xが終了しiPhone XSとなり、廉価版の位置づけでiPhone XRとiPhone8だろうか。
画面大型化の流れは止まらない、小さい端末好きな人もどこかにいってしまった。iPhone4Sが販売終了するときにも、同じ声が聞こえた。特にジョブズが最後に関わっただろうと言われるiPhone4Sは当時は名機扱いされていたが、結局の所は思い出フィルターなのだろう。
Androidが画面の大型化で一歩先をゆくが、徐々にiPhoneも大型化に。しかし高い。ノートパソコンより高いスマートフォンになってきた。みんな買うのかな?
自分は第4世代のApple watchが非常に気になっている。XperiaとiPhone8の2台持ちでXperiaがメインだけれども、Apple watchが使いたい。何を使いたいかというとsuica使いたいだけなんだけどね。
話かわって、Xperia。余り台数は売れていない。台数を目標にしていないというけれどもハイエンドオーディオとは違って、コモディティされた端末買い替えサイクルが短いデジタル製品だ。スケーラビリティがある程度必要だろうと。スケールしない分を価格に転嫁されると、相対的に費用対効果が下がってしまう。
XperiaのフラッグシップのXperia XZ3が発表された。ほぼフルモデルチェンジにちかい。カメラが1個を除くと大体世の中の最新に追いついた感じがするし、気合は感じる。XZ1はフルモデルチェンジで気合を入れていたが、XZ1は変化感はないし、XZ2 premiamは無理やり感は否めなかったが、XZ3は期待をしたい。撤退しないだろうか、最後に乗ってみるか的な購入ばかりしているが、、買ってみよう。カメラはデュアルでなくともよいのだが、各社スペック押しをしているのでなんとな押し返してもらいたいものだ。
AndroidはHUAWEY P20 Pro一択感がなくはなかったが、Googleといい2018年秋冬は少し楽しみだ。
あっ、SEOって難しい
SEOとは長い付き合いだ。
背景色と同じ文字色のキーワードの羅列の時代。見出しタグを使ってコーディングをする時代。古いドメインを使う時代。ページランク高いところからリンクを張ってもらう時代。外部リンクを買いまくる時代。丁寧にaltタグを埋める時代。無駄にページを増やしまくる時代。とにかく文字数を突っ込む時代。無駄に作ったページを減らす時代。低単価でいっぱい記事を書いてもらう時代。高単価でまともな記事を書く時代。
様々な時代があった。
パンダとか、ペンギンとか、マット・カッツに騙され続け、ナマズを毎日眺めながらGRCで検索されないワードで1位をとって喜んだりしていた。サイトマップを作らされたり、モバイルリンクだと言われれば対応し、ページネーションだと言われれば対応し、構造化だと言われれば対応し、スマホクローラー対応しろと言われれば対応し、ページ速度を無駄に上げたり、画像を全部くっつけてみたり、1kb単位で最小化してみたり、CSSを全部外部ファイルじゃなくしてみたり、遅延ロードさせてみたり、SSL対応しろといわれてみたり、AMPしろといわれてみたり。
5年以上前に、googleは人を雇って目で検査をしていた。今はどうなっているかわからないが、AIの進化により人間が判断するように判断しているのだろう。
やっとコンテンツの時代だとなったけど、医療系の炎上があって数年間は大混乱しているし、徐々にネットのフィールドにリアルの大企業が入ってきたし、出版やメディアもだいぶ入ってきた。個人のアフィリエイターも趣味じゃなくてプロだし、企業側も本気だ。SEOコンサルみたいなのはなんか結構減ったけど。
久しぶりに新しい領域で遊んでみた。趣味系だ。それも広告先もなければ売り物も売りにくい。売り物単価も低い趣味の領域だ。比較的容易だった。上位表示が容易だった。でも全く儲からない。それなりに品質の良いものを提供できたと思っている。
そこで、ポイントとかクレジットカードの周辺領域もやってみたのだが、これがまたプロアマ玉石混交のリッチコンテンツで殴り合っていて全く入り込む隙間がない。どのサイトもきちんとコンテンツが作り込まれていて非常にわかりやすい。
自分が作ったブログは、インターネットの塵となっただけだった。いや無駄なサーバー容量を食っている数KBの情報。宇宙の星の一つ的な感じ。
素晴らしいインターネットになった。と思った。
消費税10%
今、消費税が8%。
自民党総裁選の共同記者会見で安倍総理大臣は「消費税は予定どおり引き上げていきたい。今までは5分の4が借金の返済に使われていたが、今度は、半分が子どもたちの教育に使われる。しっかりと前回3%上げた時の反動減をよく学んで、対応していきたい。自動車や住宅の消費を喚起する、あるいは商店街などの売り上げに悪い影響がないよう、きめこまやかな対応をしていきたい」と述べました。
だそうだ。消費税が2%あがって10%になると、5,000万の家は5,500万になる。100万円のアップ。
明らかに自分の消費マインドが消費税8%になってかわった。いや、消費マインドが変わったあとに8%になったのが正しいけれども。3.11の震災の影響は大きいし、物質的な豊かさが満たされて物が余っている時代に突入したことも大きい。
最近は健康志向になっている。勝間さんの影響だ。外食は余計なコストが高い。税金コストを浮かすには自炊をして、年収を下げるのが良いだろう。買い物は以前に比べるとしなくなっている。
また消費をみなおすよいタイミングではないだろうか。各所税金取られすぎ。所得税のテーブルは33%。結構お金を使うが消費税が10%。3ナンバーのリッター9kmくらいの自動車。投資信託の売却益や株の配当で20%。固定資産税。
2019年には車を手放し、株を整理し(無配当インデックスで先送り)、自炊をするだろう。給与を今すぐ下げるのは難しいのと、不動産をすぐに処分するのは難しい。
生産性を上げるためには
定型業務をAIがやってくれればいい。まずはそれだけでいいんだ。
AIに仕事は奪われるか?といえば答えはYESだ。
ここ20年くらいでイオンとかコンビニにかなり置き換わったし、外食チェーンにもだいぶ置き換わったと思うし、毎年多くの企業が倒産しているよ。
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スーパーマーケットのレジの一部が自動化している。それがここ数年加速している。支払いの部分。今年どこかの記事で、エンドユーザーに負担をかけているというのがあったし、周りと会話してもレジの一部だけ自動化しても。という声は出る。
確かにこの変化だけど見ると、エンドユーザーの負担が増えているかもしれない。なお回転が早くなることは非常にユーザー的には嬉しい。小銭を探している人の後ろはいやだ。
この変化だけみるのではなく、そもそも何をやりたいかというと、レジ打ちがなくなるのだろう。POSができて色々進化したし、バーコードを読めることで進化してきた。ICタグによってカゴを置けば一瞬で会計してくれる仕組みはすでにある。
という置き換えまでは計画しているだろう。
楽しい未来がまっている。
サラリーマンはオワコンか?サラリーマンのメリット
サラリーマンはオワコンか?
環境次第だろう。自分はそう思わないけれども自分で環境を得る必要はある。
一つ言えることはスキル的にはフリーランス(自営業)できちんと稼げる人はサラリーマンでも稼げるだろう。サラリーマンでも稼げるが一人でやるよりも自分で環境を作る必要はあるし、雇われている時点で裁量が絶対少ない。
サラリーマンで稼げない人が、オワコンっていってフリーランスになると大抵の場合がうまくいかないのではない。
環境次第というところが非常に大きいがサラリーマンの良いところ、外資ではない比較的規模の大きい企業という前提で、メリットは、
- 定期的に給料がもらえること
- 有給という制度があるということ
- 比較的自分のスキルや知識、経験、背景の人と働けること
- ヒト・モノ・カネのリソースがあること
- 名刺の効力があること
- 社内スキルを使える
特に大企業に努め、自分である程度の裁量があるポジションにつける実力がある場合、1億みたいなお金は容易に動かせるし、マーケットをもしかしたら変えられる。個人で1億の投資をもらう難易度は高いが、大きい企業で10億の投資はもらう難易度のほうが低い。
やりたいことがあったときに適切な人材をアサインしてくれる可能性がある。アプリが作りたければ作れるが個人だとなかなかヒトリソースの確保も難しい
デメリットは
- 節税効かない
- 多く書かれているが上司ハズレ引くと大変
- 一緒に仕事したくない人とも仕事しなければならない
- 裁量が少ない(社長になったって裁量は大抵はフリーランスより少ない)
- 仮に10億の利益作っても、収入はそんなに変わらない
- 意思決定がやっぱり遅い(大きい企業になると決済が煩雑)
- 社内スキルは外では生きないケースが多い
- 裁量を得る=マネージメントがくっついてくる場合が多い
- 付き合いたくないクライアントとも付き合う必要ある
デメリット書くと結構あるけど
環境について。自分は3社接触してきたし、サラリーマンを10年以上やっているので色々な企業を見てきたが、裁量がほしければ小さいベンチャーみたいな企業だったり社長がまともなところ、大きい企業なら課長以上(役職ないと大体決済権ないし自由に仕事ができない)
社風は大きい、挑戦が容認されている企業はやりやすい。その場合は社内スキルが多少必要になるが、フリーランスで投資もらうときの方のスキルのほうが難しい。
年齢差があまりないほうがいい。特に昭和世代とはそもそも背景などが違いすぎる。
1番はフリーランスってやりたいことをやるというのがあるが、サラリーマンの場合なぜか待遇とかで選んでいるケースが散見される。それがミスマッチの大きな要因のようにも思える。転職しよう、やりたいことやろう
なお自分でフリーランスやれないことはないだろうが、サラリーマンの所得は超えられないくらいの実力だろうし、小さい小遣い稼ぎみたいな感じになるだろうと思っている。
サラリーマンのほうが稼ぎやすし、めっちゃゆるいと思っている。上司だって結局サラリーマンだ。