BILL JET CITY

プロサラリーマン、FIRE目指す

20年後の日本に備えてどのような資産を築けばよいのか

20年後の日本の人口は大きく減少している。既に人口減少期に入ったし、ちょうどよくバブル崩壊のタイミングで人口オーナス期(労働人口が減少)に突入している。

1990年から約50年後の2040年。日本に住んでいる我々はどのような資産を築いていけばよいのか。

 

自分は不動産と外国株式、グローバル競争力のある国内株式に資産をおいて運用することにしている。

土地に関しては東京、名古屋、福岡の一部以外は人口が大きく減少してゆく。逆に言えばその土地は人口が増えてゆくので不動産を購入するのであれば、必ず人口が10年スパンで見たときに増えていくところに投資する法が良い。つい先日品川区に中古マンションを購入した。少し特殊な背景があって節税用のマンションだが品川区は20年後でも人口は減少していないという予想。

 

外国株式は、ここ数年で外国株のインデックス投資信託が出てきたので積立を行っている。グローバル競争力のある国内株式においては海外比率が高まっている企業の株を少しだけ持っている。

 

基本的には30代は、運用する金額を極力増やしていくように心がけたい。