BILL JET CITY

プロサラリーマン、FIRE目指す

ロードバイクを降りた理由

自分は乗り物全般が好きだけれどもロードバイクを降りた。正確に言えば降りて1年以上経過していて、ロードバイクではない自転車を買いたいなと思っている状態。

 

主要ターミナル駅に大体30分以内に行ける駅から徒歩10分以内くらいのところに済んでいる。

 

都内とロードバイクの相性の悪さは酷かった。ここに思い出として列記する

  • 車道怖い(路側帯路面悪いし、車からすると邪魔物扱い)
  • 信号多すぎ(ロードバイクでストップ&ゴーって)
  • 実は運動にならない(負荷重視でカロリー消費するとそんな速度出せない)
  • 実は運動にならない(距離重視でカロリー消費するとどこまでいけばいいの?)
  • 川沿いすぐ飽きる
  • 盗まれる心配
  • マナー悪いロードバイク乗り多すぎ、右折レーン入るなよ、右車線走るなよ、どうしても歩道走るなら徐行しろよ
  • なんか無理して抜かしてくるなよ
  • なんか高い自転車に僻むなよ

なんどかファンレースに参加したがファンレース自体は楽しかった。が、ファンレースに出るとはいえトレーニングが必要だとおもっておこなったことがスクワットと、ランニングだった。普段あまり乗っていない人にとって1番効果的だった。

なお何も準備しないで数ヶ月ぶりにレースに出たら全くだめだった。

 

輪行は楽しいと思う、自分は車があるので車に積んで移動した

 

運動の為にロードバイクは、ローラーでインドアロードバイク乗りやるのが1番いいと思った。

 

そしてまたロードバイクが買いたい欲望には駆られている。

イヤホンジャックが無くなってゆく

イヤホンジャックが世の中から消えていく。記憶が正しければiPhone7がはじめだろうか。Appleはそれなりに色々なくしてきた。Macbookから光学ドライブをなくしてポート類をなくしてきた。

今利用しているMacbook 12inch (early2016)なのだが遂に電源兼用のUSB端子とイヤホンジャックしかなくなった。プリンタ端子はとっくにすてていたが、SDカードスロットと複数のUSB端子、サンダーボルトを捨てた。

トラックパッドは既に機械式から電子式になり、iPhoneでもホームボタン陥没から開放されている。スマートフォンの出現により音楽プレイヤーやICレコーダー、ラジオ、デジタルカメラ、FAX、パソコン、など様々なデバイスやサービスが置き換わってきたがハードウェアだって専用の部品がなくなってきているだろう。イヤホンジャックがbluetoothレシーバーになったわけだし。

iPhone Xでは(Androidは昔あったけど)顔認証によるロック解除ができるようになった。ほぼ物理的なクリックできるボタンはなくなってきているが指紋認証バイスすら既存のカメラデバイスに置き換わるとまた部品点数が減るわけだ。

もう既にそんな状態ではあるが、ただの板になり、ただの透明なガラスになり、何もなくなるのだろう。