BILL JET CITY

プロサラリーマン、FIRE目指す

消費税10%

今、消費税が8%。

自民党総裁選の共同記者会見で安倍総理大臣は「消費税は予定どおり引き上げていきたい。今までは5分の4が借金の返済に使われていたが、今度は、半分が子どもたちの教育に使われる。しっかりと前回3%上げた時の反動減をよく学んで、対応していきたい。自動車や住宅の消費を喚起する、あるいは商店街などの売り上げに悪い影響がないよう、きめこまやかな対応をしていきたい」と述べました。 

 

だそうだ。消費税が2%あがって10%になると、5,000万の家は5,500万になる。100万円のアップ。

 

明らかに自分の消費マインドが消費税8%になってかわった。いや、消費マインドが変わったあとに8%になったのが正しいけれども。3.11の震災の影響は大きいし、物質的な豊かさが満たされて物が余っている時代に突入したことも大きい。

 

最近は健康志向になっている。勝間さんの影響だ。外食は余計なコストが高い。税金コストを浮かすには自炊をして、年収を下げるのが良いだろう。買い物は以前に比べるとしなくなっている。

 

また消費をみなおすよいタイミングではないだろうか。各所税金取られすぎ。所得税のテーブルは33%。結構お金を使うが消費税が10%。3ナンバーのリッター9kmくらいの自動車。投資信託の売却益や株の配当で20%。固定資産税。

 

2019年には車を手放し、株を整理し(無配当インデックスで先送り)、自炊をするだろう。給与を今すぐ下げるのは難しいのと、不動産をすぐに処分するのは難しい。

生産性を上げるためには

定型業務をAIがやってくれればいい。まずはそれだけでいいんだ。

AIに仕事は奪われるか?といえば答えはYESだ。

ここ20年くらいでイオンとかコンビニにかなり置き換わったし、外食チェーンにもだいぶ置き換わったと思うし、毎年多くの企業が倒産しているよ。

 

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スーパーマーケットのレジの一部が自動化している。それがここ数年加速している。支払いの部分。今年どこかの記事で、エンドユーザーに負担をかけているというのがあったし、周りと会話してもレジの一部だけ自動化しても。という声は出る。

確かにこの変化だけど見ると、エンドユーザーの負担が増えているかもしれない。なお回転が早くなることは非常にユーザー的には嬉しい。小銭を探している人の後ろはいやだ。

 

この変化だけみるのではなく、そもそも何をやりたいかというと、レジ打ちがなくなるのだろう。POSができて色々進化したし、バーコードを読めることで進化してきた。ICタグによってカゴを置けば一瞬で会計してくれる仕組みはすでにある。

という置き換えまでは計画しているだろう。

 

楽しい未来がまっている。

サラリーマンはオワコンか?サラリーマンのメリット

サラリーマンはオワコンか?

環境次第だろう。自分はそう思わないけれども自分で環境を得る必要はある。

 

一つ言えることはスキル的にはフリーランス(自営業)できちんと稼げる人はサラリーマンでも稼げるだろう。サラリーマンでも稼げるが一人でやるよりも自分で環境を作る必要はあるし、雇われている時点で裁量が絶対少ない。

 

サラリーマンで稼げない人が、オワコンっていってフリーランスになると大抵の場合がうまくいかないのではない。

 

環境次第というところが非常に大きいがサラリーマンの良いところ、外資ではない比較的規模の大きい企業という前提で、メリットは、

  • 定期的に給料がもらえること
  • 有給という制度があるということ
  • 比較的自分のスキルや知識、経験、背景の人と働けること
  • ヒト・モノ・カネのリソースがあること
  • 名刺の効力があること
  • 社内スキルを使える

特に大企業に努め、自分である程度の裁量があるポジションにつける実力がある場合、1億みたいなお金は容易に動かせるし、マーケットをもしかしたら変えられる。個人で1億の投資をもらう難易度は高いが、大きい企業で10億の投資はもらう難易度のほうが低い。

やりたいことがあったときに適切な人材をアサインしてくれる可能性がある。アプリが作りたければ作れるが個人だとなかなかヒトリソースの確保も難しい

 

デメリットは

  • 節税効かない
  • 多く書かれているが上司ハズレ引くと大変
  • 一緒に仕事したくない人とも仕事しなければならない
  • 裁量が少ない(社長になったって裁量は大抵はフリーランスより少ない)
  • 仮に10億の利益作っても、収入はそんなに変わらない
  • 意思決定がやっぱり遅い(大きい企業になると決済が煩雑)
  • 社内スキルは外では生きないケースが多い
  • 裁量を得る=マネージメントがくっついてくる場合が多い
  • 付き合いたくないクライアントとも付き合う必要ある

デメリット書くと結構あるけど

 

環境について。自分は3社接触してきたし、サラリーマンを10年以上やっているので色々な企業を見てきたが、裁量がほしければ小さいベンチャーみたいな企業だったり社長がまともなところ、大きい企業なら課長以上(役職ないと大体決済権ないし自由に仕事ができない)

 

社風は大きい、挑戦が容認されている企業はやりやすい。その場合は社内スキルが多少必要になるが、フリーランスで投資もらうときの方のスキルのほうが難しい。

 

年齢差があまりないほうがいい。特に昭和世代とはそもそも背景などが違いすぎる。

 

1番はフリーランスってやりたいことをやるというのがあるが、サラリーマンの場合なぜか待遇とかで選んでいるケースが散見される。それがミスマッチの大きな要因のようにも思える。転職しよう、やりたいことやろう

 

なお自分でフリーランスやれないことはないだろうが、サラリーマンの所得は超えられないくらいの実力だろうし、小さい小遣い稼ぎみたいな感じになるだろうと思っている。

 

サラリーマンのほうが稼ぎやすし、めっちゃゆるいと思っている。上司だって結局サラリーマンだ。

 

ロードバイクを降りた理由

自分は乗り物全般が好きだけれどもロードバイクを降りた。正確に言えば降りて1年以上経過していて、ロードバイクではない自転車を買いたいなと思っている状態。

 

主要ターミナル駅に大体30分以内に行ける駅から徒歩10分以内くらいのところに済んでいる。

 

都内とロードバイクの相性の悪さは酷かった。ここに思い出として列記する

  • 車道怖い(路側帯路面悪いし、車からすると邪魔物扱い)
  • 信号多すぎ(ロードバイクでストップ&ゴーって)
  • 実は運動にならない(負荷重視でカロリー消費するとそんな速度出せない)
  • 実は運動にならない(距離重視でカロリー消費するとどこまでいけばいいの?)
  • 川沿いすぐ飽きる
  • 盗まれる心配
  • マナー悪いロードバイク乗り多すぎ、右折レーン入るなよ、右車線走るなよ、どうしても歩道走るなら徐行しろよ
  • なんか無理して抜かしてくるなよ
  • なんか高い自転車に僻むなよ

なんどかファンレースに参加したがファンレース自体は楽しかった。が、ファンレースに出るとはいえトレーニングが必要だとおもっておこなったことがスクワットと、ランニングだった。普段あまり乗っていない人にとって1番効果的だった。

なお何も準備しないで数ヶ月ぶりにレースに出たら全くだめだった。

 

輪行は楽しいと思う、自分は車があるので車に積んで移動した

 

運動の為にロードバイクは、ローラーでインドアロードバイク乗りやるのが1番いいと思った。

 

そしてまたロードバイクが買いたい欲望には駆られている。

イヤホンジャックが無くなってゆく

イヤホンジャックが世の中から消えていく。記憶が正しければiPhone7がはじめだろうか。Appleはそれなりに色々なくしてきた。Macbookから光学ドライブをなくしてポート類をなくしてきた。

今利用しているMacbook 12inch (early2016)なのだが遂に電源兼用のUSB端子とイヤホンジャックしかなくなった。プリンタ端子はとっくにすてていたが、SDカードスロットと複数のUSB端子、サンダーボルトを捨てた。

トラックパッドは既に機械式から電子式になり、iPhoneでもホームボタン陥没から開放されている。スマートフォンの出現により音楽プレイヤーやICレコーダー、ラジオ、デジタルカメラ、FAX、パソコン、など様々なデバイスやサービスが置き換わってきたがハードウェアだって専用の部品がなくなってきているだろう。イヤホンジャックがbluetoothレシーバーになったわけだし。

iPhone Xでは(Androidは昔あったけど)顔認証によるロック解除ができるようになった。ほぼ物理的なクリックできるボタンはなくなってきているが指紋認証バイスすら既存のカメラデバイスに置き換わるとまた部品点数が減るわけだ。

もう既にそんな状態ではあるが、ただの板になり、ただの透明なガラスになり、何もなくなるのだろう。